車載道具 内部リフォーム仕様 足場編
突然のリフォームや下見無しでのリフォームに対応する為、作業車には其れなりの準備をしている。
荷台には800の兼用脚立を2丁
マツ六のスリム脚立5尺を2丁
アルインコの伸縮足場板1800〜3000を1丁を載せている。
ハイエースの場合、後部座席を起こした時の荷台長は6尺程。
そこに納まる物をチョイスしている。
マツ六のスリム脚立は収納時は10センチ角程になる超コンパクト設計。
高さ5尺タイプでもともとの収納時の長さは1900ミリ以上あったが下端をカットし6尺に。
伸縮足場も収納時に6尺タイプを探して購入。
ルーフキャリアもついているが、上げ下げが面倒臭いし雨の日には役に立たない。
荷台に置くのが前提。
でもこの仕様はあくまでも内部リフォーム仕様。
特にスリム脚立は強度に不安があるのであくまでも無いと困る時の予備扱い。
現場が見えている時はそれに合う物を適切にチョイスする。
足場がなければ仕事にならない。
最低限の準備は必要。
今日の現場談義
内部造作での足場はどんな仕様ですか?
脚立一つとってもいろいろあります。
内部なら自在脚長はいらないかな。
ホームセンターの安物の耐久性は値段なり。
親方が持っているアルミ溶接の専用脚立は20年以上経ってもまだ元気。
アレが欲しい。
今ならハセガワのTAKが良さそうだけどお値段が…。
足場板は木製が好き。
金属製は音としなり方が嫌い。