現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

ちどりに張る

さて、今日から親方新築現場の仕上げへ
昨年12月下旬に上棟
あれから半年
詳細は明日に

昨日、後輩君の現場で天井ボードを
ボードはちどりに張る
ちどりに張るのはいいが、下手をしてジョイントを透かすとより醜くなる
そこで、一枚目のラインに墨を打ち、そこに胴縁なりを流しボードを張り始める

今回は間柱で、これで空きのない綺麗なちどり張りに

まぁちどりに張らなくてもこのやり方だけど

ちなみにエアビス機はコレ

自分のは日立WF3H
後輩君のは展示会でデモ機だったのをもらったというマキタAR410HR
411が出た後だったので用済みだったと推測(笑)
どちらも今更感のあるモデル

WF3H使いからすると410は重い重い
カタログ数値で300g差だが、より重く感じる

打ち味は3Hはキュスパン!キュスパン!
410はドッ!スン!!ドッ!スン!
てな感じ
両機共とりあえず打てるので…よしと(笑)

そうそう、コイルのテープはそのままでOK!
問題無し!