現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

貸し借り

仕事中、玄関先から野太い声が
慌て向かうと、そこには隣の現場の基礎屋さんが
「???」
「すいませんけど、インパクトを少し貸してもらえませんか?」
「使っていない時に10分位でいいので」と
聞くところによると、持ってきたインパクトが壊れ、文字通りコンパネの型枠を満足にバラせないらしい
困っている時はお互い様
すぐさま予備機を貸し出した
30分位したら「助かりました」と缶コーヒーと共に返却
恩は売っておいて損はなし

後日、その基礎屋さんに今度はこちらからあるお願いをした
もちろん快く承諾
1〜2分の作業だが、こちらはかなり助かった

ここでプチクイズ!
さて、隣の基礎屋さんに何をお願いしたのでしょうか?

ヒント
その基礎屋さんは埋め戻し作業中
こちらの工事現場は後半戦に突入