さて、しばらくYouTubeへアップしていないけど、現場ではYouTubeに囚われているh168です
狭いロフトでのボード仕事
ボード山でカット作業する時は紙一枚残しカットをしている
ただこれ何度やっても馴染めないのよね(苦笑)
メリットがあるのは理解している
・スペース効率に長けている
・故に別途作業台を用意しなくてもいい
・ボードを運ばなくてもいい
・スタイロを用意しなくてもいい
・集じん能力が上がる
とかね
ただね
わざわざ丸ノコで切ったのに、更に紙を切る作業が余計な気がする
そして残り紙がスッキリしない
その残り紙を逆手に取って入隅の隙間隠しなんて技もあるようだけど(苦笑)
それを邪道とは思わないし、賢いと思ったくらい(笑)
現場でなんとかしようとするアイデアは多いに買いたい
ただクロス屋さんの手を焼かしているなら考えもの
ヤスって余った紙すら嫌がるクロス屋さん的に言わせると、多少空いていてくれた方が断然マシらしい
監督やお客様視線を考え 隙間埋めたくなるのは分かるけどね(笑)
せめて紙残しにカッターを入れ 余分は取り除いておきたいところ
そして10尺ボードにもなると、紙がスッキリ切れない事もある
こうなるとお終い(笑)
そんなの紙切りが下手なだけだと言われればそれまでだけど、それなりの懸念があるのも事実
それに紙があることで、入隅に限らず枠や天井へのあのピッタリバチバチに突きついた時の感動を得られないじゃん
俺って天才と言いたいじゃん(笑)
表紙残しを嫌っての裏紙のこしもこれまた厄介
とにかく残った紙がエルアングルや平行定規にも悪さしそう
更に横切って縦切ってとなると煩わしさが倍増するよね
残り紙はいつ切ったらいいの?(笑)
コの字に欠くとなると紙残りが究極煩わしい
丸ノコ入れた回数が多いほど苛立ちに繋がる
それでも有効なやり方だと理解しているつもり
しかし個人的にはこれを基本施工にはできないかな
しかしこの裏からのオーバランカットもその昔は馴染めなかったはず
裏から切るにしろ墨で止めて、改めて手鋸で切ってたけど、今は平気になっちゃってる(苦笑)
仕上げ面絡み以外を欠く時は、手鋸で下から切るんだけど
親方からそれ気持ち悪いと何回か言われた(笑)
馴染める馴染めないは人それぞれ
そうそう、それとホースもそうだった
切る度にホースを触りたくないんだよね
だからこんな場所でも吊ってしまうのさ
どうしても床からホースに馴染めない(笑)