さて、ボード小ネタ
何も考えなしにボードを無造作にカット
手間請けならそれもありかと
でもボード木っ端も捨てればゴミ、使えば建材
落とし側をいかに使うか?
パズル的で面白味があると思う、実益もある訳だし
特に勾配カットなど特殊な木っ端の嫁ぎ先を用意しておくのが親心(笑)
切り口は3.5寸の返し勾配
この手のカット、3×6からエルアングルでするので矩はいい
また同寸に揃えるのも楽々
嫁ぎ先を把握しておけば一気に切れ時短にも繋がる
その嫁ぎ先
さすがに1ピースでは張れないので、細切れに
理想は2ピース
何回か試したけど、かなりシビアになりパンク続発!
いろいろやって今回は妥協の3ピースで(笑)
火打への突き付け優先の為、入隅ラインで縦割りに
他にいい案ある?
クロス屋さんに聞いたら他の現場はガバガバでパテ埋めから何まで大変だったと
二階だけで化粧火打は8本、つまり絡むボードは16箇所もあるからこれくらいで勘弁してね(笑)