現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

伸びる仕事

さて、愚痴を書いた記事があったんですが、完全に悪口になってしまったのでお蔵入りに(笑)

一服なり昼なり終いなりの手を置くタイミング
仕事のキリ目安でなく完全に時間、時間でとると仕事が伸びない

例えば今日のうちにこの部屋の床を張り終えるぞ!って気持ちで挑めば集中力も作業効率も上がる
完全に時間で終う気だと、その時間と終うタイミングが気になり手は伸びないだけでより遅くなる
たとえ終い時間が同じでもその仕事量の差は大きく、特にラスト30分は雲泥の差が出るかと

これを一服、昼、終いの日に4回、一ヶ月もやっていたら信じられないくらいの差に
考え方、捉え方一つで同じ時間内でも仕事量に違いが出ると実感した先のリフォーム現場