さて今更だが、GJQにすればよかったと後悔の治具
建前後、現場に転がっていた米松を流用
120×57ミリ、長さは2尺程
30×30を欠いて凸型に
さて、何に使うのでしょうか?
では早速、A.GJQ(笑)
実は最近、通りすがりの大工さんとのコメントで話題にしていた「床板叩き入れ治具」
モクバ風に言うとフロアクローザー!(笑)
これまでタモ材で作ったヤツを使っていたが、今回現場端材で新調
ついでに応援さんの分も
まずは端材なので無料、現場治具はここが肝心(笑)
米松なのでそこそこ堅く、適度な重量感がある
30×30欠いて面取りするだけなので、製作時間は2つで10分
玄翁の当て木ではなく、あくまでもこれで叩き入れる
扇状に動かして使うのがベスト!
現場ではバタバタしていて、リアルタイム画像がなくて
ヤラセ(笑)
自画自賛で申し訳ないが、かなり使える治具
応援さんににも大好評
無垢、ユニ、1×6、ほとんどの床板はコレでイケる
無骨な感じも現場治具らしいかと
ここでプチクイズ!
捨て張りにズッて使う為、底にある事をして滑りやすくしている
さて、底に何をしたのでしょうか?
今回も秒殺間違いなしだな(笑)