現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

寒さ対策

寒い!
朝、布団から出るのに躊躇する。
でもこちら静岡県の平野部。
かなり温暖な地域で零下になる事は年に数回あるか無いか程度。
でも寒いものは寒い!
自分はかなりの寒がり。

その寒がりの防寒対策はツナギである。
そう上と下が繋がったツナギ服。
でも決してファッションではなく機能で選んでいるので冬季限定。
中にはヒートテックの上下だけ。
上は状況でダウンジャケットかダウンベスト。
極寒期にはビニール製で中綿入りのツナギを重ね着。
もちろんカイロは至る所に貼り付ける。

ツナギを着る理由は釘袋の安定が良く腰に負担が掛からない事と、隙間が無い分インナーが薄着でいられるから。
重ね着をすると腰袋のベルト丈も変えないといけないし、なにより腰回りがバタバタと落ち着かない。
それは腰痛にすぐつながる。
また立ったり座ったりで腰回りがスースー寒い事も。
ツナギだと大工らしくないし、ヤンチャなイメージになる可能性がある。
でも通常なにかしら上着を着ているのでツナギと分かる事はないし、ヤンチャにも車屋さんに間違われないツナギを選んでいる。

しかしお腹が痛くなったら最悪である。
特に仮設トイレは厳しい!
大変に失礼しましたorz

さて、今日もワッチとパッチとツナギで外作業です。