お互いから pqa
さて、軒天や天井下地で野縁を継ぐ場合、添木はなるべく長い方が強固で安定する
しかし、場合によっては添木は短くなってしまう
こんな感じ
ビスにしろ釘にしろ片側2本、計4本は止めたいところ
しかし短尺の場合、木口が近くになり割れやすい
やんわり揉んでも頭が入った瞬間にパチリと
酷いと4本共割れで繋がる(笑)
お客様にはとても見せられない
かといって下穴開けも一手間
そこでこんな感じで
使い倒しスタイロで老眼さんにはわかり辛いので(笑)
それぞれ木口近くには、ビスなり釘の頭がいかないので割れにくかと
またお互いが寄せ合う形になり、同じビス数でも同方向のみより強固になる気もする
添木が長くてもこのやり方だけど(笑)
昨日のプチクイズの答え
C8FCを集じん無しでそのままに(笑)
掃除が大変!
やっぱり集じんは大切
ちなみにこのモデル、チップソーは8インチ/216ミリ
今回、留めには切らないし仕上げでもない
スライド用のようにチップ数は多くなくてもよいが、探すとあまり無い
見つけてもかなり高値
216ミリ普通丸ノコ自体使われなくなった為かと
本家さんオリジナルの100Pを特価で買ったが、下地仕事にはもったいなくて(笑)