さて、今回は吹き付け断熱
それまでに壁下地等々やるべき事は多いが、グラスウールのシートを必死に剥いてお掃除しているよりはずっと楽
1日現場を離れたら終わっているんだから(笑)
ただ闇雲にやってもらうとその後が大変
削ったり押し込んだり削ったりと(苦笑)
そうならない為に、吹き付け業者さんにとっても、そして大工にとってもやりやすい現場を目指し試行錯誤
例えば片屋根の棟付近はこんな感じ
壁は85厚、天井は180厚吹く
そしてその後、延焼ボードを張る
その境目をはっきりさせる為の先行ボード
もちろん妻側も
母屋周りのボードがガバスキだけど、結局内からも外からも吹き付けられ、母屋そのものがほぼ隠れるので問題ないかと
先行ボードにより吹き付け面が狭くなってしまうところは穴を開け吹き入れてもらう
この穴も最終的には吹き付けにて隠れる予定