先行壁下地
さて、吹き付け断熱の場合の壁下地
ボード裏に合板をベッタリ仕込む時はどうしている?
最近はこんな感じ
柱ツラから12ミリ下がりに胴縁を打っておく
あとは簡単
合板バン!と張って完了!
合板そのままでの全面パテやMクロスもありなんだけど、やはり今時の住宅なら外壁面はオールボード張りが基本かと
胴縁流すなら気にしなくていいけどね
やっきりやっきり
さて、今日は愚痴を聞いて(苦笑)
5/20に搬入依頼していた窓枠が今日やっと届いた(苦笑)
その少し前に搬入されてきた階段をつけようとしたら間違っているしで手が止まり、2日ほど空けての現場入り
これで進められるとやる気満々だったけど、そのジャスとカット窓枠も間違っていた(苦笑)
樹脂サッシなのにアルミサッシ用寸法で来たから合わない
横は20ミリ長く縦は10ミリ短いから、どうしようもない
担当の営業さんと話したけど、根本的に何が間違っているのかすら伝わらず更に苛立ちを呼ぶ
全キレまではしなかったけど、半ギレはしてしまったけど仕方ないよね(笑)
再び現場を空ける事になる
さて、ここでプチクイズ
窓枠と階段が入ってくるのはいつだ?(笑)
地味地味
さて、床のこんなところ
右から来てて幅が詰まり、左側500長の小さいピースの通りが出ていないところ
その通り出しをどうしてます?
通りの墨を打つ?
わざわざ面倒くさいよね
短尺の突きつけで正解として決めてしまう?
たまに不正解の時があるよね(苦笑)
手前の床板を仮入れし正解を出して壁際をプスン!プスン!
仮入れを外して実にプスン!プスン!とこれなら間違いないね
ただ今はいかに手数を減らすかを実践中
そこでジョイントはしっかりと合わせプスン!
ただ左側はほんのちょっと手前気味し実にプスン!プスン!
次の床板を押して行き正解を求めて、壁際をプスン!プスン!
もちろん次の床板はそのままプスン!プスン!
こんな地味で効果が薄いことをちまちまやってる今日この頃(笑)