最初の一手
さて、切り墨にしろポイント墨にしろ、何回か往復して墨をする人がいるよね
たまに二往復三往復と(苦笑)
物理的には一回で問題ないはず
そして往復した数だけ墨が太くなる可能性もある
ここからは完全に偏見
異論反論は当然あるかと
そして気分を害された方がいらしたらすいません
墨を何度も往復する人は要領が悪いって印象を持っている
振り返るとやっぱりなと思ってしまう
やる気のない時の自分も無駄に墨を書き書きしてた記憶もある(苦笑)
要領とは仕事の流れを作ることでもあるかと
その最初の一手の墨からして無駄な手間と精度を欠く可能性を生んでしまっていては話にならない
これは急ぐ急がない、直請け手間請けとか関係なくね
自分の仕事を見直す気持ちがあるなら、まずは最初の一手の墨書きからと、大工道4年目とS t君に話している
彼は三往復はするタイプなんでね(苦笑)
その長さの理由を教えて
さて、あの歌が思い浮かんだら浜省好き認定(笑)
今日も現場で鼻歌さ
今回メーターモジュール物件
天井のボードは1000×2000
でも実際に測って見ると
幅は1000ミリピッタリだけど、長さは2002ミリ程度とちょいと長い
3×6もんも同じで1820よりちょいと長いよね
どうしてたろ?
2420ミリや2500ミリ、2730ミリもジャストなのに
自分なりにこうじゃないかという仮説があるけど、正解かはわからない
その理由を知っている方います?
とりあえず吉野かチヨダ聞いてみようかな
ソフト路線
さて、これまで当たり前に使ってきたインパクト
でも今は二軍入り
インパクト使わない大工なんているの?
もちろん使っているよ、いわゆるソフトインパクトを
ハイコーキ的に言うと静音インパクト
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以降、区別する為にこれまでのインパクトをハードインパクトと呼ぶますよ
ハードインパクトと比べると打撃から全く違う
ダッダッダッ!じゃなくコロコロって感じ(笑)
もちろん静かだよ
感覚的にエアインパクトに近い感じ
長いビスも問題なく金物ビスもいける
たぶん手への負担も少ない
小さいビスはお得意
なによりカムアウトしにくいのがメリット
でも逆に抜く時はカムアウトしやすいからご用心
マキタのTSを満足に使った事がないので比べようがないけど、これはこれで良い買い物したと思えている
36とか40とかトルクがとか全長が短いとか競っているけど興味なし
最新が最良とは限らない