浅切り丸ノコ
さて、2017年始動!
本年もよろしくベイベー
初日は押入れの桐パネル
昨年内に終わらせるべき頑張ろうとしたけど頑張れなかったので(笑)
なんとなく不自然な画像でしょ(笑)
ここ最近多用している147丸ノコに85チップソーのコンビ
普通ここまでベース降ろしてあると下のスタイロはズタギリさ(笑)
でも刃の出は9ミリ厚桐パネル+2ミリの11ミリほど
そしてMAX切れても18ミリほど
なんでこんなに事をしているかというと、勢いで85チップソーを5枚も買ってしまったから(笑)
抵抗と集じんを意識しての購入
狙いのボードはイケるにはイケる
でも永切れしなかった(苦笑)
最後は薄刃が災いしてブレたがる
寿命は125サイディングソーの半分くらいかな
今は125丸ノコに100のサイディングソーのコンビ
行き場を失った85チップソーはフロアの柱欠きにも有効だったけど、そうそう出番はない(笑)
ブログネタにはなったからいいけど
たまたま面材用丸ノコに付けていたのでこのまま桐パネルにも使ってみたという訳で
でもこれは実に有効だった
まずはベースがかなり降りているので安定感が違う
ベースアゲアゲの薄材切りにありがちなあのブレはない
つまりもっと薄い3ミリとか4ミリのベニヤとかならもっと差が出るのかと
ただ薄刃はやっぱりそのうちブレにつながる
小径厚切り刃なら薄面材には最強かも
とりあえず作ってと頼んではみよう
たぶん、147丸ノコに125チップソーみたいにワンサイズ下のチップソー装着でもその可能性は感じられるかと
そこのチミ、試してみてちょ(笑)
いやまてよ
そもそも丸ノコに浅切りがあってもいいんじゃないの
デカデカフランジでブレなしのパーフェクト矩丸ノコ
165丸ノコで47ミリしか切れませんとかさ
まぁこれこそ絶対に出ないだろうけどね(笑)