現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

見た目重視で

さて、ドンキで500ml缶コーラが58円、250ml缶が68円と逆転価格
安い500ml缶にしようと思ったけど、多くて残しそう
飲み切るには250ml缶がベストだしと量と価格の不釣り合いに散々迷ったh168です

今回はyoutubeネタにしようか迷ったけど、あえてブログにしたネタを

吹き付け断熱が終わり延焼ボードを張る

その前に、壁と天井の縁切りとして断熱厚みより15ミリ下までボードを張り、断熱屋さんの目安にしてもらっている

延焼ボードは火打ち下端まで張り、壁のボードはその火打ち下まで張る勘定

ということで、延焼ボードは上も下もほぼ逃げがない状態で張ることになる

皆さんどうしている?

下を先に起こすように入れようとしても断熱やボルトが邪魔になることもしばしば
火打ちと梁共に絡めばたぶん知恵の輪でも入らない

それでもほぼ納まる最終形でカットはする

ただ裏に仕込みがある

梁や火打ちに掛かる分だけ、紙残しで捲れるように

これで知恵の輪しなくても簡単に納まる

そして何もなかったような顔して上に突き上げ
よく見なきゃ気にならないレベルかと

鉛筆せんかな?くらい(笑)

下からならほぼ分からないよね(苦笑)

ただ性能としてどうなの?ってのはあるかと(苦笑)

それでも所詮は延焼ボード
手も時間も掛けたくないのはが本音
応援の立場なら尚更に時間は使えないし使いにくい

なので一発施工を心がけ、上では決してアタフタしない逃げ寸法に加工

入らないからとアタフタして結局ガッツリ欠いたりするよりはきっとスマートさ(苦笑)