さて、応援先であえて貸してもらった、マキタ40v充電スライド
サイズ的にはハイコーキC3606DRAとほぼ一緒で500×400×360に納まるコンパクトさ
このサイズに慣れちゃうと216の尺スライドとかモンスター級に思えちゃう(笑)
これまでそのうちモンスター級スライドを使っていたI君曰く、豆腐を切ってるみたいに軽い切れ味とのこと
どれどれの檜の見切りんぼをカット!
軽い!確かに軽い!
でも豆腐ってのは言い過ぎ〜(笑)
それでもハイコーキC3606DRAよりもう一つ回転に良さを感じた
それと各種ロック機構はなかなか良かったかな
特に傾斜軸のロックはハイコーキよりずっといいね
やっぱり両傾斜はあると嬉しいし
更に深さ調整機構があるのもgood
残念ながら、留矩同寸カットではなかったけど、これはハイコーキも同じだし
仮にバッテリー問題関係なくどちらを選ぶ?とすると、マキタ LS001かな
まぁそのバッテリー問題が大きいんだけどね(笑)
同じマキタでも18Vと40Vとの間に壁があるし
階段なり勾配と腰壁が交差するところの笠木を
まずは角度を把握する必要があるよね
そこで新アイテム導入
シンワ測定(Shinwa Sokutei) プロトラクター 2本竿 No.19 シルバー 62490
- メディア: Tools & Hardware
たぶんこの手の仕事には二本竿の方が使いやすいかと
パッと見で138.8度
ということは、スライドを何度に設定すればいいか分かるよね?
そうそうマキタもハキコーキも切り粉は、ダストバッグだとまず吸わないので悪しからず(笑)
最後に6寸スライドでは、150笠木の45度カットはできませんので、これまた悪しからず(苦笑)