さて、浜松市で41.1度とか
こちらでも確実に体温より高い気温
空調服着てても熱風入ってくるから意味ねぇ〜と叫びたくなる(笑)
そんな暑い日にサッシ取り付け
樹脂で良かった(笑)
ただこれでもかと過剰包装での直送搬入
包装剥くだけで一仕事
それにいつもはこちらがサッシ枠を一つも運ばず、サッシ屋さんに現地に納めてもらい、その先から止めていたけどそれも出来ずで(苦笑)
樹脂なのでアルミよりは慎重に扱うべし
ちょっとした油断が傷を呼ぶ
ビス打ちもそう、必要以上にインパクトをかけない
そもそもサッシを付けるのに、センター一発なりの下穴錐と舐めないビット
それと150以上になるロングなり延長ビットを用意していない時点でアウト
使い倒し舐めやすくなった短いビットでやられたら殺意を覚える(笑)
取り付けにあたって垂直確認は必要なこと
ただ玄関や掃き出し以外は、絶対的垂直にはこだわらない
柱からのチリ合わせを基本として必要厚のパッキンを上下に付けてサッシのお迎え
仮に小窓程度で調整不可になるほど柱が傾いているなら、建前からして、いやその先の土台組からして問題ありだったかも
常に確認は必要だけど、建前での自分たちを仕事を信じようぜ(笑)
サッシの納まりは常に外と中を意識して決める
例えば入隅にサッシ
中だけ意識すると外がエライことになる
両入隅となれば尚更に
胴縁厚は?サイディング厚は?
しっかりと把握している?
玄関枠なら絡む土台水切り出幅の把握も必要
画像のようにシャッター付きだとよりシビアに考えないとならない
その作りからサッシ枠で外壁を受ける納まりが取れないから要注意
確実に外壁が枠外に入るように
そしてチンチクリンな小壁が出来ないように
どうしても小壁がつくならなるべく大きくする
時に両入隅だと胴縁厚を変える必要もあるかと
たま〜に仲間内でもおいおいと言いたくなるサッシ納めを見ることがある
一生懸命考えた結果ならまだしも、本当にこれがベストだったと言える?