さて、小上がり框120×90を
畳みになるので剛床を背骨がわりに
框ラインは45度に折れているので22.5度の留めに
ぴったり合うよう角度は徹底的に追求する
ここでの時間は惜しまない
そして先に頂点である双方の留め先を作ってしまう
長さは壁に飲み込まれる側で調整
角度と加工が間違えなければ軽く合わせただけで着くはず
微調整にそう時間は使わない
仮にフリーアングルをいじり切り直すようなら、最初の一手から間違っていたことになる
それにどちらか一方だけを切り直すという事は対角長が変わってる訳だし
ビスケットを入れた方が目違いだけでなく開きにくくもあるかと
まぁそもそも確かなパーフェクト矩丸ノコがなきゃ話にならないんだけどね
勝負丸ノコ準備してる?