現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

1ミリに泣き1ミリに救われる

さて、床をチマチマと
あれ?ここヤバイかも
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お気付きですよね(苦笑)
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蓋がヤバイよね
しっかり割付けしたはずなのに…

実はここの物件はいつもとは違う遠路はるばる県の東の方が来ている材木屋さん
使う床板は同じサイズ136×15×4000の天竜檜のはず
いつものは135.5ミリが平均実寸
それ用のスケールを用意しているからそれで割付けしたしたけど、どうやら10枚で1354ミリ、135.4ミリが平均実寸みたい
たかが10枚で1ミリだけど、張り出しの掃出しからここまで40枚目
つまり思惑とは4ミリ違う訳でこうなりましたとさ(苦笑)

ただ、蓋の外枠置くと
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おやおや、なんとなるんじゃないかなと
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こんなちんちくりんが張り付いているけど、目地は枠で隠れるみたいで救われた〜(苦笑)