さて、今日はサッシ搬入
今回もこちらはサッシを一つも運ばない手筈
でも、その前にこんな仕事を
早々に入隅カッター君の出番
真壁なんでサッシが着く前に首狩りしないとね(笑)
サッシ屋さんが現地に仮入れしたところを追いかけるようにこちらが止めていく
お次はサッシ屋さんがガラス障子を納めていく
まさに協力業者(笑)
ただ玄関や勝手口は現物見てから納まりを決めている
そしていつも頭を悩ませるのはこんなところ
こちら外側はサイディングとの絡み
基礎も無視できないし
中は付け框との絡み
悩むわ〜(苦笑)
玄関からガレージへのサッシ
荷を受ける敷居はしっかりと止めよう
しかしここのサッシ屋さんには頭が下がる
例えば羽柄プレカットと最終図面が違う場合
変更になった柱へのマクザ欠きを養生テープで塞いでくれる
先を急ぐ大工もさすがに止まるでしょ(笑)
例えば間違えやすい玄関サッシの納まり図も柱に
必要な寸法はもちろん下地のサイズや注意事項まで
例えばガレージのシャッター
間違えようがないよね(苦笑)
一事が万事
全てこのレベルで対応してくれる
監督さん要らず(苦笑)
もちろん大工達からの評価は高い
助けられているとも言える
なのにこの現場で会うのは最後かもと
どうやら元請けさんがサッシメーカー変えたらしい
そして変えたメーカー物件をやったK兄さん曰く、前と違って全然ダメ
サッシうんぬんじゃなく業者のレベルが雲泥の差
失ったものは大きいかも