さて、今日から床張り
使うのはいつもの136×15×4000の檜
それを3640にし4グレードに仕分け
台風被害が心配で見に来た水曜日についでとやっておいた(苦笑)
二階で使う物も広い一階で長さも幅も全てカット
つまり二階に上げた時点で張るだけベイベー状態(笑)
というわけでハッタマン担当のT君には最低10坪は張らないと帰らせないよと(笑)
しかも張り方にもいろいろ細かい約束事があるから大変だけどね(苦笑)
そこらへんは長くなるので省略
小ネタとして縦横向きが変わる所
いつもの5度傾斜合わせではなく、もともとの雄実生かしで
当然木口に雌溝が必要になる
確か前回は入隅カッターでやったけど、あの高い刃を使うのはやっぱりもったいない(苦笑)
かといって横ミゾビットは高いし、無垢材へのトリマーでの溝突きはリスキーであり高負担
そこでカウンター背骨工法でお馴染みの、小穴カッタによるサイドアタック(笑)
こうすると自重が安定感に繋がり楽々
今回は自在溝切り刃を使用
自在だけあって実の固さは念入りに調整できる
木口に突けるなら木端は楽勝
これで床がどう切り変わろうが自由自在
なになに 雄実作りは?って
両方雌にして雇い実でイケるじゃん(笑)
なになに 床張るのに小穴カッタ用意してないって?
コアナーなら必ず框に床さすから当たり前に持って来てるよね?(笑)
そうそう プレッシャー受けまくりのT君
頑張って10坪張ってくれましたよ
というわけで明日のノルマは一階を12坪でよろしく(笑)