さて、床の続き
床板の向きが変わる所
無垢なのでどうにでもなるからある意味楽(笑)
ハギビットでオスメス作るのがベスト
ただそこまでの手間は頂けてないのよね(苦笑)
かといって矩ドン合わせだと目違いが生じやすく床鳴りも
実際仲間内もここで苦労している
なので最近は5度傾斜合わせで
リョービ丸ノコの逆傾斜5度機構で簡単楽々
長手側を下端伸ばしの5度傾斜
短手側を乗せるように合わせる
長手側を押さえると共に高さを揃えやすく狙いも
絡む床板はすべて同寸プレカット
一枚一枚測って切っちゃするよりはるかに早いのは言うまでもないけど、精度も負けない
そして矩に切っても微妙に合わないじゃんは、手を尽くし回避させている
まぁまぁ合ってるでしょ?
目違いもほぼなし
くどいけようですが、すべてプレカットの微調整なし(笑)
合わせの面取りは意図して双方少し小さくしている
昨日使ったペーパー治具
これをこんな感じで使う
ここで最終仕上げ面取りを(苦笑)
事前にそれぞれトリマーにて面取りしているので大きさは合っているはず
でももう1つスッキリさせる為の一手間
この方法、合わせが矩チカチカで微妙に合っていない時にやると粉塵が隙間を埋め一瞬合わせが綺麗に見える
笠木の平留めとかにもあるよね(苦笑)
なんだかホッとした気持ちになるけど、ブロアなり掃除機したら元通り(笑)
二度見した隙間はなぜか?一度目よりショックが大きい(苦笑)
頑張って隙間ナッシングで突き付けようぜ!
後悔先に立たずさ(笑)