現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

Gという名の

さて、今日は穴に刺して白いのを出しながらグリグリとかき回してきた!
そう!これを

穴の感触を確かめるようにグリングリンやるよね?(笑)

でもダホだけなのでどうしても突き付けがイマイチで箱としてどうかと
見た目も悪いし強度に不安も出る
そこで必ずクランプする

これだけでもかなり良くなる

更に見えなくなる所にはフィニッシュで追撃

これでかなり固まる
でも細ビスはダメだよ
逆に傷めるからね

そして吊るものはしっかりと準備してから

アタフタするだけならともかく、何かあっても知らないよ(笑)

そして昨日の続き

鉛筆で普通に書ける
そして指油だけで簡単に消えた(笑)

手袋でも擦れば消えたし問題はないかと

ただ長年左基点を使っていたのでとにかく腰に納めるのに慣れない
納める直前にこんなにも反転させていたのかと痛感
そこだけでも右基点のメリットはあったと思う
腰袋の左に付けてあるコンベックスを左手に取ってそのまま材の左側に引っ掛けて伸ばすまで片手でいける
左手コンベなら当然鉛筆は右
持ち替えることなく測ってメモしての流れはいい感じ
でも自分が思っている以上に左右持ち替えて使っていたコンベックス
ぶっちゃけ今までのコンベでも大丈夫なんだけどね(笑)

そして久々のツルツルボディに手を焼いた
交換間際の状態の手袋だとスベスベ
何度か落ちそうに
やっぱりGプロテクターは有効だと痛感