さて、床板の流れが変わる所
最近導入しているちょいとイージー仕様の5度傾斜合わせ
短尺側で長尺側を押さえる
通常4ミリで打つ所をこんな要所はやっぱりフロアネイルの出番
心理的にも負担軽減（笑）
実際床板をはがすと4ミリの方が簡単だからあながち間違いじゃないかと
そして今回なぜか二階の新建材建具の敷居は埋め込み型
せっかくの檜の床板
直レールでいいのにね
という事で床と床が50ミリ離れる
ここもフロアネイルだけどそれでも心配
そこで隙間にフロアと同厚の5分胴縁を養生の役割りを与えつつ流す
その上からフロア木端で両木端を押さえる
これで安心？
いやそれでも不安が残るけど（笑）
ちなみに手前の胴縁は一列目のスターターガイド
床張りは1枚目の通りが全て
