さて、ベランダ施工
嬉しい事に別途3人工ちょっと頂ける
でもちと広い
間口は4間
半分は奥行きが9尺、もう半分は3尺の4坪
こんな感じ
プレカット物件だと、躯体のそこらじゅうに印刷が(苦笑)
現場でのテキトー図面でご勘弁orz
3箇所あるD→っての排水ドレンで真横へ壁出し
小梁は縦に入っており、そこに勾配根太を載せ、更に尺間に根太60×45を流す
ドブ無しで、それぞれのドレンにしぼって寄せていく元請け指導仕様
ベランダ勾配は1/50以上
どう寄せ?どうしぼるか?悩みどころ
個人的にはしぼるのは避けたい
根太を流すなら特に
無理抑えられた根太は浮きたがる
その上の合板もケイカルも落ち着きが悪くなる
その無理は勾配の把握を難しくする
もしかしたらFRP防水層自体に影響が出るかもしれない
そこでなるべく面で構成しドレンへ寄せることを考える
勾配根太は奥行きへの勾配1/50、間口両端側勾配1/100以上を確保
このままでは跨ぎが高くなるので、左手上の15を0に設定
本日は根太まで
いわゆるしぼってはいない
奥行き側の勾配も間口側も一定なので、根太の落ち着きは良い
ただ、跨ぎは高め
これで正解?(笑)