さてのっけから自慢ですが、うちの嫁はびっくりするくらい色白
市販のファンデでは合わないらしい
地黒の自分とはまさにオセロ(笑)
とにかく美白はいいもんです
色白は七難隠すなんてことわざもあるようで
話はブチ逸れたけど、今回の物件は框からフロア、窓枠から建具まで真っ白白スケ
施工する側からすると嫌な感じ
人一倍神経質にならざるえない
袖壁ができたところでドア枠を入れる
袖壁のないボード直張り物件ならドア枠は最後の最後にしている
しかし今回は胴縁を流している
また階段が来ておらず、上がり框絡みに手がつけられずにいる
その為、出来るところから納めているのでこのタイミング
縦枠は床載せだが今回のはノンカット仕様
楽でいいが、床への突き付けが構えない
とりあえず置いて突き付けを見てみる
そんなに悪くはない
悪い時はペーパーでの修正を
しかしピタッとついても空いて見えるのがホワイト
そこで突き付け部分修正液で塗ってみた
少しは垢抜けたかな?
やっぱ自己満の世界?(笑)
修正液は巾木廻縁の留めにも使える
また、切り口のシートが捲れ気味の時にも
ここには、ホワイトマジックやボンドコークなど使ってきたが、今のところ修正液がベターかな
マグサは枠高+12ミリで入れてある
その12ミリにまるまる12ミリ合板を入れ込む
クサビ側とは逆側から入れる事で自動的にクサビが外れる手筈
これで縦横の三方キチッと下地がある事に
MDF枠に強度は期待できない
パッキン納めは不安仕方がない
以外に忘れがちになるのが、縦勝のチリ合わせ
ケーシングの合わせも含めて、鴨居を止める前にしっかりとチェック!
最後にいつも以上の枠養生を
あ〜白はやっぱりめんどくせ〜(笑)
そうそうリ○シルにクレームを入れないと
枠自体の作りには特段文句はない
窓枠は縦勝枠に木口テープが付属してあり、しっかりと貼った
しかし入口枠やクローゼット枠にも木口テープが入っていなかった
おいおい、見た目の為だけに木口テープがある訳じゃないのに!
クロス張りの時の水分吸収を避ける為にも必要なんだけどね
MDFに水分は厳禁でしょうが!
とりあえずプレフィニッシュボンド塗っておいたけど(笑)