さて、昨日の画像場所の取り扱いに勘違いが
あそこは土台に大引90×90を載せてほぼいい感じ
バンドパッキンで対応
かつてした増築部分は昨日の説明とおり大引が浮く
同じように間柱は2尺ピッチ
まずは3尺ピッチ、つまり大引が入るラインに間柱を平に立てる
そこに根太掛けと同じ30×105の檜を流す
しかし1寸厚を彫ると強度的に少し心配
そこでテーパーに彫りなるべく欠損を少なくしてみた
必然的に乗せる大引はこんな形に
面倒くさい(笑)
こんな感じで
結果として30×105が部屋をぐるっと回る形に
思惑通り、壁の通りは良くなった