さて、少し前の話を
ここは通り土間
袖壁の土台が出っ張っている
建前時、飛ばない為の措置
当然、仕上げ時には切る
かつては汗ばみながら手鋸で(笑)
今はコレ!
・日立セーバソーCR13VC
・本家さんのZソーアタッチメント
・使い古しのZ大工目200
まずはセットアップ
ムムム!ベースを一番下げても刃が当たる
根元をスリムにカット
これで使える
で、基礎パッキンごとあっという間完了!
汗をかく暇もない(笑)
先に手鋸で少し挽いてきっかけを作っておくとうまくいく
ちなみに付けた刃は、まずは造作用として、次にボード用として使い倒し物
そして今回の基礎パッキンまで
ここまで使ったら元を取っただろう
でも貧乏系はまだ捨てられない
リフォーム現場の時に使えるかも?
捨てたらゴミ、使ったら道具
もう少し頑張ってもらおう(笑)
さて、この通り土間には桧の付け框150×30が土台直付けでぐるっと廻る
基礎からは浮く形
これを下がらないように、また暴れる無垢を安定するようどう止めるか?
化粧面にはビスはもちろん、フィニッシュやピンも見せたくない
袖壁の出隅留めも簡単じゃなさそう
頭の働かせどころ
さて、どうするかな?