さて、小窓抜きの続き
四隅に開けた穴は21径と大きめかな
かつては3ミリとか腰にある下穴錐で開けていたけど、ラーチだと裏に回ると穴どこ?ってことが(笑)
それに錐の長さからどうしても斜め開けになるので正確に4隅を把握しづらかったりと
そこで今回は21ロングビットで真っ直ぐドーンと
これで四隅は正確に把握
さらに床小僧さんに教えてもらったので真ん中にもドーンと
あれ?この穴使えるかもと30で開けてホース投入
延長コードもいけるかと
で、中に居るまま開口するのか?
外に出て開口するのか?と判断が分かれるところ
まずは中からレシプロソーで
21穴が取っ掛かりを楽にしてくれる
とにかく真ん中穴は抜群に使える
これはこれであり
ただどうしても切口は綺麗とは言い難いし、切口がブレブレになる事も
ちなみに画像の切口はレシプロソーらしくなるようあえてブレブレにしてみたのさ(苦笑)
でお次は外に回って充電丸ノコで
21先行穴のお陰で墨は正確に出せる
ただ足場の位置次第でやりにくさが出てしまう
物理的に無理な事もあるだろうし、窓の大きさやアンチの高さによっては2段構えになるし
それでも切っている時間はレシプロソーより圧倒的に速いし切口も綺麗に揃う
それと21先行穴により丸ノコ走り過ぎなくても簡単に抜けるのはよい発見
で、お次はトリマーで
といきたかったけど、訳あって月曜日にorz
別に引っ張るつもりはなかったんだけど、なぜかこうなった(苦笑)
実は現場の段取りがいろいろありスタートダッシュが全く出来ないだけでなく余計な仕事に追われストレスが溜まる一方
とりあえず3×10面材90枚張り終わっただけでも自分を褒めてあげたい気持ち