さて、今日は地区の奉仕作業を
堤防法面の草刈り
こんな所
同じ組10人ほどでの作業
それぞれマイ草刈り機を持っているのが田舎らしいところ(笑)
もちろんツーストロークさ
まずは先陣一人が足場を作りつつ一番下まで降りていく
そこから横へ
1〜1.2メートルほどを振り幅に進んでいく
傾斜しているので下へ下へ倒すように刈っていく
別の言い方すると足場を確保しながら進んでいくイメージ
それに続く人は4〜5メートル離れて次の列を担当
お次の方はまた4〜5メートル離れてと
持ち場境界まで達したら 道へ上がり最後尾についてと
丸ノコ以上に危険な草刈り機
近隣地区では踵を切られたとかあったらしい
まずはお互いの距離感の確保
そして皆が同じ方向を向いての作業
後ろの人が前の人を注意する
それらを共通認識する事で作業効率も安全性も高まる
8組が参加するけど、それが徹底していない組もあって見てる方が怖い時もある
実は叔父がこの手の仕事を率先してやる人
もちろん先陣切って一番下まで降りていくのさ