現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

ボードいろいろ

さて今日から壁のボード
そこで新アイテム導入
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アマゾンで買った時は3500円位だったのに(苦笑)
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何やらたくさん入ってた(笑)

しかし手持ちの集じん丸ノコはC5YB2
つまり125ミリチップソー用
でも買ったのは100ミリチップソー用
もちろん安かったからだけど、小径チップソーにし安定感と集じん力を上げる狙いで

フランジも変えるからとカバー外したら真っ白しろすけ出ておいで(笑)
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シャーと吹っ飛ばしフランジ交換
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まるっきりリョービのパクリなんですけど(笑)
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つけると面取り刃は2度と見えない(笑)
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そうそうここのゴムを取るとクタクタ首振り仕様に
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ピヨさんに教えてもらったんだけどね(苦笑)

対応モデル違いなので、これは必要ないかな
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で、どんなもんか見てみると
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ふむふむ15ミリ以上深く切ると面取り刃が顔を出すみたい
ならば14ミリ深でカット
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当たり前だけど普通に切れてる(笑)

お次は18ミリ深でカット
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おお〜綺麗に面取りされてるじゃん

ただリョービの集じん丸ノコはこの深さ調整がワンタッチ
さすが本家だけあって考え抜かれている

無対応の日立だと切るたびにこの深さ調整を強いられることになる
たぶん面倒臭い山の如しで嫌になるだろうし、おそらく深さ事故多発しそう(苦笑)

それと大きな問題がもう一つ
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そう!ステン羽根とワリピタ君

フランジを変え刃がダブルって事はここが合わなくなる
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2.5ミリほど離れてワリピタ仕様じゃなくなっちゃた(笑)

まだお試し期間中だから新規の当て木を使うのはなんだしで、挟むワリピタ君側で調整
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とりあえず頻繁に使うサイズは用意

で、今日1日3×8ボード50枚、ロールビス3000発ちょっと分を使った印象としては…
アリでした!

今日は意識高い系で深さ調整間違いをしなかったからだけどね(笑)

集中力切れだしたらしらんがな〜(苦笑)