さて、四畳半の大壁和室の天井はシナベニヤの市松張り
とてつもなく手が掛かるのに、なんとオプション手間レス
シナベニヤ天井あるとみんなハズレと(笑)
会社的には捨て張り無しで張るんだけど、それだと下地から凄い手が掛かる
断熱的にも気密的にもよろしくないし
そこで勝手にボード越しにしている
なので目透きには木目テープ
テープは自前なんでオクで激安で購入
入ってきたシナベニヤの矩は活かさない
大方は大丈夫だけど、自前のエルアングル矩が全てを決める以上、無視を決め込む
もちろん丸ノコには小径チップソーで安定感を持たせる
ここまで深いとブレはなし
3×3で9枚を全てプレカットで挑む
全ての正方形が同寸で矩ピタリならイケるはずだから(笑)
もちろんガイド墨
でも今回はエルアングル尻ドンガイド棒で
これで9枚あっという間に
四畳半のど真ん中から張る
あとは目空き6ミリパッキンを飼いながら
もちろん確認をしていきながら張るけど、変な自信があるのよね(笑)
そしていつもなら仮釘タッカーの出番だけど今回からはピンで
やっぱりこの方が早いし綺麗だし
何より仮釘タッカーの玉、高いしで(苦笑)
というわけで手を付け出してから2時間半ほどで9枚完全無修正で張りましたとさ
ジョイント目透きはもちろん壁際目透きもOK!
これを1枚1枚切り墨求めてからカットしていたら四畳半でも丸1日掛かってしまう
それに一度でも修正が入るとその先はずっと修正に追われる
こっちを合わせればあっちは合わない
あっちを合わせればそっちが合わなくなると答えが見えなくなる