さて、150と120の幅違い笠木の留
変形留と呼んでいたけどhideさんから「流れ留」とカッコイイ呼び方を教えて頂いたのでこれからは流れ留で(笑)
この手を焼く流れ留を、シャニピタなら以前紹介したようにスライドを矩のままでカット出来るのさ
45度未満の剣先も問題なくね
まずは肝心のシャニピタを作る
見ての通り簡単
さしがねでそれぞれ幅を拾うだけ
これで完成
それをスライドに飼って切ればいいだけベイベー
もちろんスライドは矩のまま
↑ここ重要(笑)
作業台上でもローラー側じゃなくスライド自体をズラしてやればOK
シャニピタをひっくり返してもう一方もカット
シャニピタの一角は矩
それを使って双方切る訳だから合わせれば嫌でも矩になる
幅の拾いさえ間違えなきゃ対角長も嫌でも揃う
一発でバチバチバッチン!
微調整という言葉は忘れた(笑)
もう流れ留で悩むことはないんだよ
今回はイタリアンビスケットダブルの豪華仕様で(笑)
あえて固まってから現地へ持って行くこの余裕(笑)
今回はここ一箇所だけ
物足りない(笑)