さて、応援のNS君にステン羽根と当て木にする樹脂板を売ったはいいけど、自分では付けられないから付けて下さいと
いやいやそれくらい自分でやりなよと、タップ等々必要な道具を持ち込む
説明している途中で、やっぱりやって下さいと
強引に胸ポケットに千円札を突っ込まれた(笑)
でもせっかくステン羽根を買っても当て木で挫折し使い切れていない大工が何人かいる
うす丸やタジマやシンワからも薄いものが出てるからと思っているかもしれないけど、もったいない
本当に宝の持ち腐れ
安定感と剛性感が違う
何よりワリピタ仕様に出来るのに
という事で今回はやってやるか
まぁ有料だし(笑)
まずは使う丸ノコとチップソーを用意
チップソーは継続的に使うであろう物を新調
でもよく見ると違和感が
丸ノコ真っ直ぐ走らなかっただろと指摘すると
強引にエルアングルに寄せてたと(苦笑)
それじゃ良い仕事は出来ないし遅くなるわな
自分の道具は管理しなと教育的指導
素直にこれからは頑張りますと言いつつ、ついでにそれも直してくださいと(苦笑)
追加でもう500円くれるならいいよ(笑)
道具屋さんじゃないから確かな直し方は知らないので強引にやってやる!(笑)
失敗しても責任は取らないし
まずは90×90ほどの角材を用意し、刃を全開に出した状態でエルアングルにて矩に走らせる
90程度でも真っ直ぐに走らないじゃん(苦笑)
ベース尻は50.5
ベース先も50.5
ついでに回転軸あたりも50.5
とりあえず平行になったけどいつまで持つかは知らん(笑)
長くなったので続きは明日に