さて、幸運にも話が進む事になったNバール
当初の意図のように短くてもN75が抜けるを目標に
まずはと土牛さんからいろんな種類のバール類を送って頂きその可能性を模索
そこで一番気になったのがバラシハンマー
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その謳い文句に偽りなしで小さい力で抜ける
この抜き感気に入った(笑)
そして釘を起こすきっかけには建込みバールの形状が素晴らしい
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この二つを融合できたらと妄想を膨らませる(笑)
とにかく製造過程やコストを知らないこちらは言いたい事、思った事を言うだけ
でも現実は厳しい
やれる事は限られる
試作品を送って頂いてその使用感をレポートし返却
Nさんには一度のみならず二度三度と現場に来て頂いた
昼頃に駅まで迎えに行きランチをご一緒にするのがルーティンに(笑)
しかし今更バールに新たな需要が生まれるのか?
新しい型枠を作るだけでも大きな投資が必要になる
土牛さん側が納得出来るだけの何かが必要だった