現代大工の悪足掻き日誌

田舎大工の作業日誌

愚痴しか出てこない

さて、今日は軒天
張るのは杉の羽目板
一度は貼ってあった羽目板を解体をしてくれたI君がそのまま下地調整もしてくれてはいたけど…
電気カンナ持って走りまってくれたらしい(笑)
でもこんな下地なら誰が貼っても上手くいかないよ
尺間というなのテキトー間
6尺ピッチなのにその6尺に下地がないのにどうやって羽目板張ってあったの?

それでも仕上げに難が出ないようにと頑張っていたら通常の倍以上の時間が掛かり下屋しか回れなかった
これなら下地からやり直した方が良かったかも

濃い目の茶に塗られるそうなんでいつもなら少しは気が楽なはずなのに、今回は塗られる前が超肝心なんで

ちなみに解体前の画像もありますが自主規制で(苦笑)

でもこの現場にいる限りこんな感じの話ばかりになりそう(苦笑)
書きたくもないしきっと読みたくもないかと
だからもう愚痴らない
たぶんね(苦笑)