さて、解体2日目
体のそこら中が痛い
とにかく痛い
そして何回鼻かんでも灰色の奴出てくるし(笑)
今日は耐力壁入れの為、絡む天井、壁、床の解体
押入れの胴縁を外すとこんな釘が
丸釘を潰して化粧材に使うみたいな形状
でも胴縁は化粧じゃないしそれなりの数打ってある
よく見ると鉄砲で打ったような感じ
大工歴28年になるK兄さんに聞いて見たら「俺も初めて見た」と
その昔にはこんな釘があったのかもね
一階の廊下は基本真壁だけど建具上は大壁というこの頃の物件にはよく見られる仕様
そこの廻縁はこんな感じ
解体していくと
天井ボードから柱へ直にラスボード
そこへ7分厚ほどの廻縁
しかし廻縁は脳天からは止めていなかった
さてここでプチクイズ
天井も壁もボードを張ってからの厚めの廻縁
どのように止めてあったのでしょうか?
ちなみに自分はしたことなかったけどK兄さんはその昔はよくやったと
ヒントとしては壁は塗りもんでっせ