さて、今日は18度にもなる異様な暖かさ
風もなく生暖かい感じが気持ち悪い
そんな中での仕事は外部胴縁
1階はサイディングなので外壁屋さんの持分
2階はガルバなので大工の持分
ガルバ下地なので胴縁は横に流す
でも縦ラインの柱と間柱の墨は打たない
???状態のY君を足場に上げたまま、こちらはせっせと下でプレカット
つまりはこういうこと
胴縁や貫の木端に墨をしてしまう
今回ボードが907ミリとあってたまに空かし張りを
その為、ボードから正確な墨が拾いにくい
自分のこだわりでもあるけど釘の打ち損じは絶対にしたくない
みっともないし何より雨漏りへの甘い誘惑
1人の時に縦墨を打つのが億劫で編み出した技だけど、下手な墨より正確
何より図面を見ながらカットするので、間の悪い箇所も確実に抑えられるし、ジョイントを必ず柱へ持ってこられる
スピードも正確さもいうことなしだったので、二人作業の今回も採用
胴縁を束ごと足場に立て掛け切りながらやってきたY君には新鮮なやり方だったみたい
こちらもY君に鋸持たせないのが狙いだったし
そんなカット作業中、自分にだけ冷たい向かい風が
TMレボリューションやYahYahYahの時のASUKA状態(笑)
さて、なぜ自分にだけ冷たい向かい風が吹いてきたのでしょうか?
誰だよ胴縁ここに置いたのは!
平年並みの気温だったら激寒でヤバかったかも(笑)