本日、元請けさんと6/1上棟予定の御宅の最終打ち合わせ。
詳細な仕様や使う建材、そして日程や建前メンバーなどの話を。
でもやっぱり一番の関心事は手間代。
金額によっては仕事の質が変わってしまう最重要事項。
頂いた対価に相応しい質を提供する。
つまり適性なコストパフォーマンス。
それでも誇りある大工ならそのコストパフォーマンスを少しでも上げたいと思うはず。
現場での格闘は元請けや自分の為だけではない。
やはりお客様あっての手間請け大工。
お客様の為に頑張ります。
ちなみに今回の手間代は…
個人的には公表しても構わないが、関係各位に迷惑が掛かるので伏せときます。
HMの手間請け大工と比べたら、十分な金額だと思う。
造りも仕様も難しくはない。
「抜く」事を意識せず、質の向上を意識して仕事が出来そうだ。
それでもいつも最終的にはかなり厳しくなる。
どうも要領が悪いらしい(笑)